【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#実装編】 【DB2逆引きリファレンス目次#バッファプールと表スペース】
前提
- データベース接続が必要
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限, SYSCTRL権限
解説
表スペースにコンテナーを追加するには、ALTER TABLESPACEのADDオプションを用います。
ALTER TABLESPACE 表スペース名 ADD ( コンテナー指定 )
表スペース名
: コンテナーを追加する表スペース名を指定します。
コンテナー指定
: 追加するコンテナーを指定します。カンマで区切り、複数のコンテナーを指定することが可能です。
FILE 'ファイルパス' ページ数
: コンテナーとしてファイルを指定します。パスは絶対指定でも相対指定でも構いませんが、相対指定の場合はデータベースディレクトリからの相対指定になります。DMS表スペースでのみ使用可能です。
DEVICE 'デバイスパス' ページ数
: コンテナーとしてローデバイスを指定します。パスはデバイスファイルのパスになります。DMS表スペースでのみ使用可能です。
コンテナーが追加されると、それぞれのコンテナーの使用率を等しくするために再平衡化が発生します。再平衡化させたくない場合は、ADDのかわりにBEGIN NEW STRIPE SETオプションを用います。
ALTER TABLESPACE 表スペース名 BEGIN NEW STRIPE SET ( コンテナー指定 )
使用例
表スペース(ここではuserdms00)にローデバイスのコンテナー(ここでは/dev/rdsk10と/dev/rdsk11のふたつ)を追加する例。
db2 ==> ALTER TABLESPACE userdms00 ADD ( DEVICE '/dev/rdsk10' 10240, DEVICE '/dev/rdsk11' 10240)↓
注意
- コンテナーを追加できるのはDMS表スペースに限られます。