【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#実装編】 【DB2逆引きリファレンス目次#データベース】
前提
- インスタンス接続が必要
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限, SYSCTRL権限
解説
システムカタログ表スペース(SYSCATSPACE)、システム一時表スペース(TEMPSPACE1)およびデフォルト表スペース(USERSPACD1)は、デフォルトでデータベースディレクトリ内にSMSとして作成されます。 これらの表スペースの定義を明示的に指定するには、CREATE DBのオプションを用います。
CREATE DB データベース名
[CATALOG TABLESPACE 表スペース定義 ]
[USER TABLESPACE 表スペース定義 ]
[TEMPORARY TABLESPACE 表スペース定義 ]
CATALOG TABLESPACE 表スペース定義
: システムカタログ表スペースの定義を指定します。表スペース定義はCREATE TABLESPACEで指定するものと同じで、MANAGED BYで始めます。
USER TABLESPACE 表スペース定義
: デフォルト表スペースの定義を指定します。
TEMPORARY TABLESPACE 表スペース定義
: システム一時表スペースの定義を指定します。
これらのオプションは、USING CODESETオプションおよびCOLLATE USINGオプションより後で指定します。
使用例
デフォルト表スペースを定義してデータベースを作成する例。
$ db2 CREATE DB sample USER TABLESPACE MANAGED BY DATABASE USING ( FILE 'C:\tablespaces\user.ts' 10000 )↓
一時表スペースを定義してデータベースを作成する例。
$ db2 CREATE DB sample TEMPORARY TABLESPACE MANAGED BY SYSTEM USING ( 'C:\tablespaces\temp1', 'C:\tablespaces\temp2' )↓
注意
- これらの表スペースの定義はデータベース作成時にしか指定できません。
- 一時表スペースは基本的にSMS表スペースとして定義してください。なお、SMS表スペースとして指定するディレクトリは予め空であることを確認しておいてください。