【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#実装編】 【DB2逆引きリファレンス目次#スキーマと別名】
前提
- データベース接続が必要
- 以下のいずれかが必要: sysadm権限, dbadm権限
- 上記の権限がない場合は接続に用いている許可IDと同じ名前のスキーマのみ作成可能
解説
スキーマは明示的に作成しなくとも、表などのデータベースオブジェクトを作成して時点で、接続に用いている許可IDと同じ名称のスキーマが暗黙的に作成されます。このスキーマの所有者はSYSIBMとなり、PUBLICに対してCREATE IN権限が自動的に付与されます。 SYSADMもしくはDBADM権限を持っていれば、明示的にスキーマを作成することが可能です。またこれらの権限を持っていない場合でも、許可IDと同じ名称のスキーマは作成することができます。 スキーマを明示的に作成するには、CREATE SCHEMAを用います。
CREATE SCHEMA スキーマ名 [AUTHORIZATION 所有者 ]
スキーマ名
: 作成するスキーマの名前を指定します。
AUTHORIZATION 所有者
: スキーマの所有者であるユーザーを指定します。
使用例
スキーマ(ここではsample)を作成する例。
db2 ==> CREATE SCHEMA sample↓
スキーマ(ここではsample)と所有者(ここではdb2admin)を作成する例。
db2 ==> CREATE SCHEMA sample AUTHORIZATION db2admin↓
注意
- SYSで始まる名前のスキーマを作成することはできません。