【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#導入編】 【DB2逆引きリファレンス目次#インストール】
前提
- rootユーザーでログインしている必要があります
解説
Unix環境でGUIインストーラー(db2setup)を実行するためには、X Window Systemの環境が必要になります。このためリモートホストからTelnetで接続して作業している場合などはdb2setupを実行することができません。このような場合、db2_installスクリプトを用いることで、DB2をGUIの無い環境でインストールすることが可能です。
手順
-
db2_installのあるディレクトリに移動します。db2_installはインストールメディアのルートディレクトリに格納されています。以下はLinux環境下で/mnt/cdromにインストールメディアがマウントされている場合の例です。
$ cd /mnt/cdrom↓ -
db2_installを実行します。
$ ./db2_install↓ -
インストールタイプを選択します。選択できるインストールタイプは、用いるインストールメディアにより異なります。以下は、Enterprise Server Editionのインストールメディアを用いた場合の例です。
$ ./db2_install ↓以下のキーワードを1つ以上指定し、
スペースで区切ってDB2 製品をインストールしてください。キーワード 製品説明
DB2.ESE DB2 Enterprise Server Edition for LINUX
DB2.ADMCL DB2 Administration Client for LINUX
DB2.ADCL DB2 Application Development CLient for LINUX"ヘルプ"を入力して製品名を再表示してください。
*****************************************************************
DB2.ESE↓ -
インストール後、必要であれば以下の処理を適宜実行してください。
- インスタンスの作成
- 管理サーバーの作成
- TCP/IPを用いたクライアント接続の設定
- ライセンスの登録
注意
- db2_installはWindowsでは利用できません。
- インストール先の容量が十分に存在するか確認してから実行してください。各プラットフォームでのデフォルトのインストール先は、以下のようになっています。
- Windows - C:\Program Files\IBM\SQLLIB
- Linux/Solaris/HP-UX - /opt/IBM/db2/V8.1
- AIX - /usr/opt/db2_08_01