【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#導入編】 【DB2逆引きリファレンス目次#インスタンス】
前提
- 以下のいずれかが必要: sysadm権限
解説
インスタンスにTCP/IPで接続できるにするには、プロファイルレジストリ変数DB2COMMおよびデータベースマネージャー構成パラメータSVCENAMEを設定します。
DB2COMM
: 値として'TCPIP'をセットします。
SVCENAME
: 通信に用いるサービス名もしくはポート番号を設定します。ポート番号は未使用のものならどの番号でも構いません。サービス名を用いる場合は、servicesファイルにサービス定義を追加しておきます。
手順
- servicesファイルにサービス定義を追加します。servicesファイルは、UNIX環境下であれば/etcディレクトリ、Windows環境であれば%SystemRoot%\SYSTEM32\DRIVERS\ETCディレクトリの下にあります。 以下は、50000番のポートを用いるサービスdb2tcpの定義例です(servicesファイルの末尾に追加します)。
db2tcp 50000/tcp - プロファイルレジストリ変数DB2COMMを設定します。以下はLinux環境下で設定した例です。
$ db2set DB2COMM=TCPIP↓ - データベースマネージャー構成パラメータSVCENAMEを設定します。以下はサービス名(ここでは先ほど定義したdb2tcp)を指定した例です。
$ db2 update dbm cfg using SVCENAME db2tcp↓
注意
- データベースマネージャーの再起動が必要です。