【DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#実装編】 【DB2逆引きリファレンス目次#バッファプールと表スペース】
前提
- データベース接続が必要
- 以下のいずれかが必要: SYSADM権限, SYSCTRL権限
解説
表スペースのコンテナーのサイズを変更するには、ALTER TABLESPACEのEXTEND、REDUCEおよびRESIZEオプションのいずれかを用います。
ALTER TABLESPACE 表スペース名 指定方法 ( コンテナー指定 )
表スペース名
: コンテナーのサイズを変更する表スペースの名前を指定します。
指定方法
: 以下のいずれかを指定します。
EXTEND
: 指定した値だけコンテナーのサイズを大きくします。
REDUCE
: 指定した値だけコンテナーのサイズを小さくします。
RESIZE
: 指定した値にコンテナーのサイズを変更します。
コンテナー指定
: サイズを変更するコンテナーを指定します。カンマで区切り、複数のコンテナーを指定することが可能です。
FILE 'ファイルパス' ページ数もしくはサイズ
: コンテナーとしてファイルを指定します。パスは絶対指定でも相対指定でも構いませんが、相対指定の場合はデータベースディレクトリからの相対指定になります。
DEVICE 'デバイスパス' ページ数もしくはサイズ
: コンテナーとしてローデバイスを指定します。パスはデバイスファイルのパスになります。
ALL CONTAINERS
: すべてのコンテナーを指定します。他のコンテナー指定と併用はできません。
サイズの値を指定する場合、K、MもしくはGのいずれかを単位として指定することが可能です(それぞれ、キロバイト、メガバイト、ギガバイト)。
使用例
表スペース(ここではuserdms00)のローデバイスのコンテナー(ここでは/dev/rdsk00と/dev/rdsk01のふたつ)のサイズを変更(ここでは20480)する例。
db2 ==> ALTER TABLESPACE userdms00 RESIZE ( DEVICE '/dev/rdsk00' 20480, DEVICE '/dev/rdsk01' 20480)↓
注意
- コンテナーのサイズを大きくする場合は、ストレージの空き容量に十分な容量があることを確認してください。
- コンテナーのサイズを小さくする場合は、使用ページ数が十分小さいことを確認してください。