DB2逆引きリファレンス目次】 【DB2逆引きリファレンス目次#導入編】 【DB2逆引きリファレンス目次#インストール

前提

解説

UNIX環境でDB2をアンインストールする場合、通常はプラットフォームで用意されているアンインストールの仕組み(LinuxであればRPM)を用いてアンインストールを行います。 プラットフォームのアンインストールの仕組みを用いない場合は、db2_deinstallスクリプトを用いてアンインストールが可能です。db2_deinstallスクリプトを用いると、GUIなしでDB2をアンインストールすることができます。

手順

  1. 稼動しているインスタンスを停止します。 インスタンスの停止には、SYSADMもしくはSYSCTRL権限が必要です。 以下はインスタンス所有者db2inst1に実効ユーザーIDを変更して、インスタンスの停止を行う例です。
    $ su - db2inst1 ↓
    password: ↓
    $ db2stop↓
    07/17/2003 10:32:33 0 0 SQL1064N DB2STOP processing was successful.
    SQL1064N DB2STOP processing was successful.
    $ exit↓

    インスタンスが複数存在する場合は、各くインスタンス毎に上記の停止手順を繰り返してください。

  2. 管理サーバーを停止します。 インスタンスの停止にはDASADM権限が必要です。 以下は管理サーバー所有者db2adminに実効ユーザーIDを変更して、管理サーバーの停止を行う例です。
    $ su - db2admin ↓
    password: ↓
    $ db2admin stop↓
    SQL4407W The DB2 Administration Server was stopped successfully.
    $ exit↓

  3. db2_deinstallのあるディレクトリに移動します。db2_deinstallはインストールメディアのルートディレクトリに格納されています。以下はLinux環境下で、/mnt/cdromにインストールメディアがマウントされている場合の例です。
    $ cd /mnt/cdrom↓

  4. db2_deinstallを実行します。
    $ ./db2_deinstall↓

    以下は、Linux上でdb2_deinstallを利用してEnterprise Server Editionをアンインストールした例です。

    $ ./db2_deinstall↓
    Removing package(s) now.....
    IBM_db2essg81....
    IBM_db2icms81....
    IBM_db2icc81....

    (省略)

    IBM_db2icw81....
    IBM_db2cliv81....
    IBM_db2msen81....

    Program db2_deinstall completed successfully...

注意

参照